Archive for '03_ボーイスカウト' Category

SFS(スカウトフェローシップ委員会)通信 第22号

7月 4th, 2011 by General | 0

 新潟連盟スカウトフェローシップ委員会通信第22号が出来ました。
SFS通信は、年4回程度の発行で、これまでSFS委員と各団委員長に印刷物としてお届けしていました。
本来はSFS委員間の懇親と県BS活動へのなにがしかの貢献ができればとの思いで編集作業をしています。
以前の理事会でSFS通信を県連HP上に掲載できないかとの要請を受けていました。
目的は若い指導者の方々にもSFS通信を届けたいとの思いです。
日本ボーイスカウト新潟連盟
スカウトフェローシップ委員会
編集長  杉山 剛
SFS通信第22号のダウンロードはこちらから、どうぞ!

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大地震に負けないスカウト精神の発揮を

3月 14th, 2011 by General | 0

公益財団法人ボースカウト日本連盟
理事長 奥 島 孝 康
 3月11日に東北地方の沿岸を震源域とする未曾有の大地震が発生して、広い範囲で甚大な被害が出ています。
この地震と津波のために亡くなられた方に衷心よりお悔やみ申し上げるとともに、被害に遭われた方々に謹んでお見舞い申し上げます。
振り返れば、我が国は近年でも阪神淡路大震災、新潟県中越地震ほか台風など数多くの自然災害を乗り越えて復興を果たしてきました。
今回の災害で被害に遭われている皆さんの中には、大事なご家族を失われた方々、長年住みなれたご自宅を失われた方々もいらっしゃいます。
また、未だ自宅周辺に立ち寄れず避難先等での不自由な生活が続くなどの厳しい環境下にある方々も多くいらっしゃると思います。
被害に遭われた皆様には、どうぞ、健康に注意されるとともに、こうしたときこそ持ち前の力を発揮され、困難に負けず、力強く立ち向かってくださるよう心からお願い申し上げます。
日本連盟奥島理事長呼びかけ全文

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東北地方太平洋沖地震募金活動の実施報告

3月 14th, 2011 by General | 0

 11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」のニュースに接し、今、自分たちに何が出来るがを考えたスカウト有志が自発的に集まって募金活動を実施しました。
ボーイスカウト新潟連盟には高校生(ベンチャースカウト:略称「VS」)年代で構成する全県組織、「ユースネットワーク」があり活動しています。
その中で、被災地へ送る義援金の募金活動をすることになり、呼びかけに呼応した現役メンバー、OB、そしてボーイ年代のスカウトたちが協力して13日の夕刻、新潟駅前で実施しました。
(ユースネットワーク委員長 新潟第7団 池田 啓 (ベンチャースカウト)の話)
「新潟県では新潟中越地震、新潟中越沖地震といった地震の被害を受けました。
その際に他県の方から多額の義援金を頂き、またボランティアの方から復興への人的援助も頂きました。
聞くところによると他県のスカウトは、新潟が被災しているときにボランティアとして来てくれたり募金 を募ってくれたりと色々なアクションを興していてくれました。
被災しているときの辛さを僕たちも十二分に分かります。そして辛い状況で手を差 し伸べられることの有り難さも。だから、被災地への援助の方法について考えました。
実際に現地に向かって援助するのが良いと思いますが、 それでは実際に行動出来る人が限られてしまいます。
そこで幅広い年代のスカウトが参加出来る、募金活動をすることが最善策だと考えました。」
※今回の募金で、皆様から67,423円のご厚志をお預かりいたしました。
今後、県下の各団でも準備が出来次第、地域での活動が始まることになると思います。
活動しているスカウトを見かけた時には宜しくお願いいたします。
当日は各地で募金活動が行われました。その様子は「ここ」にまとめられています。

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「ウェルカム・ザ・ワールド」プロジェクトを推進しましょう!!

4月 2nd, 2010 by General | Comments Off

日本連盟は第23回世界スカウトジャンボリーへ向けた取り組みの第一弾として、「ウェルカム・ザ・ワールド」プロジェクトを実施します。このプロジェクトは、日本中のスカウトが世界中のスカウトと手紙やインターネットなどを通じて交流をする事で、広く世界の文化や出来事、考えた方に親しんでもらい、国際化が進む現在において不可欠となった異文化理解・コミュニケーション力などを身につけてもらおうという、世界160の国と地域にネットワークを持つスカウト運動ならではの機会です。このプロジェクトを通じて世界的な教育運動であるスカウト運動の魅力を社会に広め、加盟員を増やす事にも繋げることができます。これから約6年間の交流の後、第23回世界スカウトジャンボリープレ大会となる2013年の第16回日本ジャンボリー、そして2015年の23WSJの前後には、実際に外国スカウトに日本各地を訪問してもらい、直に交流をする機会を持とうというものです。
新潟連盟においてもこの趣旨に賛同し、このプロジェクトを推進していきたいと考えています。このプロジェクトのホームページが完成してますので詳細についてはそちらをご覧ください。追って新潟連盟においても各団にご連絡いたします。
「ウェルカム・ザ・ワールド」プロジェクトホームページ: http://www.scout.or.jp/wtw/

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<終了しました。>第22回世界スカウトジャンボリー派遣員募集(スウェーデン)・再募集

4月 2nd, 2010 by General | Comments Off

4年毎に開催される世界スカウトジャンボリーの第22回大会は、2011年にスウェーデン南西部のクリスチャンスタード市郊外で開催されます。派遣員は、この大会の期間中、世界スカウト機構(WOSM)に正式加盟している160の国と地域を代表するスカウトと野営生活を共にしながら親善交歓をはかり、地球開発村、ワールドビレッジ、地域社会奉仕、水上プログラム、選択プログラム等の様々なプログラムへの参加を通じて世界友情を築き、あわせて多くの国の参加者との国際交流と国際理解を深めると共に、日本への関心と理解の高揚に努めることが期待されています。また、2015年には日本で第23回世界スカウトジャンボリーが開催されることから、日本から多くのスカウトと指導者が世界スカウトジャンボリーを経験し、日本での大会に役立てます。
派遣希望者(スカウト、指導者)は、所定の申込書に必要事項を記入の上、県連事務局へ平成22年9月10日までにお申し込みください。
事業名称: 第22回世界スカウトジャンボリー派遣
テ ー マ: 「シンプリー スカウティング」”Simply Scouting”
派遣期間:
2011年(平成23年)7月26日(火)〜8月10日(水)16日間(参加隊)
2011年(平成23年)7月24日(日)〜8月11日(木)19日間(IST)
*航空便の事情により1日前後することがある
派 遣 先: スウェーデン スコーネ県クリスチャンスタード市郊外、リンカビィ地区
派遣人員: スカウト約1080人 隊指導者120人、(30隊・1200人)
(予定) 派遣団本部員30人以内、国際サービスチーム員80人、合計1310人
(派遣人員・参加隊数は、地域性を考慮した隊編成を進めることで調整される)
派遣経費:
(1)派遣経費は、平成21年12月現在、次のとおり1人あたり約43万円が見込まれ、今後航空便等の手配、大会参加費送金等の後に確定する。
(2)派遣経費には、服装・備品等に要する経費、派遣期間中の小遣い、準備訓練会場往復交通費等を含まない。これらは、個人の追加負担となる。
(3)派遣員内定後、参加者負担金のうち1人15万円を所属の県連盟を通じて予納金として平成22年8月20日までに納入する。
詳細につきましては、日本連盟ホームページにございます「第22回世界スカウトジャンボリー派遣・再募集」をご覧ください。

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<終了しました。>15NJ開催に向けて(各種情報が掲載されてます!!)

4月 1st, 2010 by General | Comments Off

日本ジャンボリーは、日本国内におけるボーイスカウトの最大の国際キャンプ大会であり、昭和31年の第1回大会から4年を周期に開催しています。第15回日本ジャンボリーは、平成22年8月2日(月)〜8日(日)(参加者は8月1日(日)に入場し、9日(月)に退場(8泊9日間))の日程で、静岡県富士宮市朝霧高原で開催されます。今回のテーマは「世界に向かって でっかく羽ばたけ!」です。日本連盟では平成27年開催の第23回世界スカウトジャンボリー日本開催に照準を合わせ、世界スカウト行事ガイドラインに近づけるべく、第15回日本ジャンボリーを位置づけています。以前の大会との変更点など多い大会となりますので、情報を正確に把握してください。まずは、県連事務局にお問い合わせください。
なお、大会の最新情報については、15NJホームページで掲載されています。
(確定申し込みもこちらのサイトからリンクされてます。)
http://www.15nj.org/

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