日本ボーイスカウト新潟連盟

ボーイスカウト新潟連盟では各団担当宛てに下の文書を送信しました。
　3月も後半を過ぎましたが、依然として新型コロナ感染拡大の勢いは衰えていません。
新潟連盟理事長は活動のできないスカウトを励ますよう、各指導者に次のメッセージを送ります。
「今まで経験ない見えない敵と向かい合い、出口が見えない状況です。
スカウトのモットーである「そなえよつねに」で自分が感染しないように、予防して規則正しい生活を送るようお願いします。
４月から新学期が始まり、一日でも早くこのような状況が収束して通常の生活に戻れるようにと、一日でも早くスカウトが元気な姿で集まれることを祈っています。」
これを受け、新潟連盟では必要な対策を講じての一部、隊活動の再開を認め、低迷しているスカウト活動を好転させるべく、皆様のお力添えをお願い申し上げます。
なお、今後、事態の状況変化により、必要に応じて最新の情報や追加の対応について提供する場合があることを申し添えます。
添付した文書は次の通りです。
　◎新潟連盟第3報
　◎新潟連盟各種行事について

ボーイスカウト新潟連盟では、3月12日に加盟各団宛てにメールを送信しました。
スカウトの安心安全を第一に、当面３月末までは、
・スカウトが直接的に複数参加する集会は避ける
・指導者間でメール等を活用できない会議・連絡が必要な場合は特段の配意を行う
ことといたします。
詳細は、団代表宛てに送信されたメールを共有してください。
また、メールでは「各隊長を通じた実態把握と地区・県連への報告連絡」をお願いしています。
別添付資料として、日本連盟発出の「活動自粛期間中のスカウト進級」についての連絡、および「県連盟第２報」をご活用ください。
各種、県連盟主催の活動実施予定については「コロナ対策の収束が当面は見込まれない」ことから逐次検討判断をして行きますが、地区・団にあっても早めの対応をお願い致します。
　◎活動自粛期間中のスカウト進級
　◎対応についての県連盟第2報

　ボーイスカウト日本連盟から2月25日付で「新型コロナウイルス感染への対応について（第2報）」が発表されました。
日本ボーイスカウト新潟連盟では、この第2報に基づき、当面3月15日までの活動を自粛頂くよう文書を添付したメールを各団宛てに送付いたしました。
各団においてはご理解を頂き、ご対応頂きますようお願い申し上げます。
尚、3月15日以降の対応については、後日、追ってご連絡申し上げます。
日本連盟の第2報は次のURLのとおりです。
https://www.scout.or.jp/member/commissioner-coronavirus20200225/
また、特に保護者への通知の際には、添付文書の「３．感染予防に対する対応方法について」の次の内容もご連絡ください。
　１．うがい手洗い・咳エチケットの徹底（厚生労働省HP等参照）
　２．発熱等の風邪症状があるときには活動に参加しない。
　３．団及び隊指導者は、参加者・保護者で参加に不安が少しでもある場合は、活動を休めるよう配慮する。
　◎新型コロナ対策：県連盟コミッショナー通達

ボーイスカウト新潟連盟下越地区の地区協議会が令和2年４月11日（土）、18日（土）および19日（日）に開催を予定していた日赤の救急法救急員講習会は、諸般の状況を勘案し中止することといたしました。
参加を予定していたみなさんは次の機会をお待ちください。

諸般の事情から、令和2年2月23日（日）にイオンモール新潟南店で開催予定だった、イオンとボーイスカウトの「全国防災キャラバン」の開催を中止いたします。
　
　
尚、ボーイスカウト各団のみなさんのおいては2月21日付で、ボーイスカウト日本連盟から「新型コロナウイルス感染への対応について（緊急）」が発表されていますので、ご参照の上、活動の際にはご留意ください。
（ https://www.scout.or.jp/member/commissioner-coronavirus20200221/ ）

ボーイスカウト新潟連盟では令和2年1月25日（土）・26日（日）、弥彦村にて「2019年度新潟連盟指導者研究集会」を開催します。
25日は正午からの受付で、
・日本連盟が実施する社会連携・広報フォーラム
　（Webを利用した情報発信・地域との連携）
・NPO法人自然体験活動推進協議会が実施する、子どもたちに安全な活動を提供するため
　「リスクマネジメント（基礎編）講習会」
26日には、
・子どもたちの安全を考える「セーフ・フロム・ハームを含む教育の最新情報」として
　　新潟青陵大学福祉心理学部臨床心理学科の中野准教授の講演
・越後一宮の彌彦神社をボランティアガイドさんから案内していただく
　　エディケイショナルツアー
等盛りだくさんのプログラムで、正午前の解散です。
尚、Webを利用した情報発信の講座では、写真の撮り方ワークショップがありますので、参加者はカメラやスマホなどをご持参ください。