ボーイスカウト新潟連盟のスカウトフェローシップ委員会が発行するＳＦＳ通信の第３０号です。
☆ ボーイスカウト新潟連盟の平成25年度総会が開催されました。
ボーイスカウトは良き市民を育てることを目標とした運動です。この目標はぶれることはありません。
良き市民とは、自身を確立して、他を思いやる心を持つ大人。
この運動にかけられた、熱き想いを引き継いで行きます！
☆ 第16回日本ジャンボリー情報
ボーイスカウト新潟連盟からの派遣団は山口県きらら浜で「ときプロジェクト」を実施します。
千羽トキを折るワークショップを開催、完成した千羽トキを携え、帰路、広島で平和を考えます。
その状況は、後日TeNYから放送される予定です。
（他県から参加の多くのスカウトは「広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」に参加します。）
☆ 佐渡のトキに関連したスカウト活動
トキの気持ちになって…巣作り、トキの食事は？…ビオトープ作り
あなたの興味をそそる記事を見つけてください。
第44回新潟県カブラリー、第26回新潟県ビーバーラリーが、『 風雲！高田城!! 』をテーマに、平成25年9月8日（日）、上越市の高田公園一帯で開催されます。
（カブは小学校2年生から4年生、ビーバーは年長さんから小学校1年生年代の男女が参加しています。）
新潟県下から集う各隊は、｢城を守りぬくアイテム｣を用意して、10時30分からの開会式でアピールします。
開会式のあと早めの昼食、12時30分からゲームに参加します。
ご近所の、年長さんから小4までのビーバー・カブ年代のみなさん、当日会場で案内所を開設しますのでご利用ください。
今年の夏、山口市きらら浜で実施されるボーイスカウトのジャンボリーは、２０１５年に実施される第２３回世界スカウトジャンボリー（２３ＷＳＪ）のプレジャンボリーで、
日本国内の第１６回日本ジャンボリー（１６ＮＪ）と、アジア太平洋地域対象の第３０回アジア太平洋地域スカウトジャンボリー（３０ＡＰＲＳＪ）が一緒になった国際大会です。
前回、第１５回日本ジャンボリーの際、会場の状況を知ろうと、多くのみなさんが現地に設置されたＷｅｂサーバにアクセスするなどして混乱した経緯を踏まえ、
今回は、参加隊毎に、それぞれが情報を掲示し、家庭のみなさんや、地域のみなさんにいろいろな情報をお伝えすることが出来るように、フェースブック（ＦＢ）によるホームページを利用することになりました。
既に、これまでの活動内容などを書き込み、大会当日、現地からの情報をお伝えできるように、運用を開始致しました。
新潟から派遣して、参加する各隊のFBページは次のとおりですので、関係するみなさんがどちらの隊に所属しているかをお聞きになって、リンク先のFBページをご覧ください。
尚、これらのFBページは、参加隊が任命するスカウト通信員と参加隊隊長が管理運用します。
スカウト通信員は、大会会場で、各種記者会見などに参加していろいろな事を見聞きします。
大会会場からの情報にご期待ください。
尚、16NJの、公式ＦＢページはこちらです。
こちらでは、他県の参加隊の情報を垣間見ることが出来ます。
また、こちらのボーイスカウト日本連盟の16NJ/30APRSJ公式ホームページでは、16NJ大会情報などを知ることができます。
併せて、ご覧ください。
6月1日〜2日の一泊二日のスケジュールで、この夏、山口県のきらら浜で実施される日本ジャンボリーに、新潟連盟から派遣される二つの隊の、併せて約80名のスカウトが新潟市西蒲区で準備訓練をしています。
ジャンボリーの会場でボーイスカウト新潟連盟が実施する「朱鷺プロジェクト」の準備も行われ、本日、TeNYの取材を受けました。
明日12:45〜13:30に放送される「新潟一番サンデー」の番組の中で放映されるそうです。
尚、TeNYからは継続した取材でジャンボリー終了後に、実施した朱鷺プロジェクトの様子も放映して頂けるようです。
ぜひ、ご覧ください。
6月23日（日）、加茂市の加茂山公園一帯で第34回新潟県ボーイラリーを開催します。
参加を希望するボーイ隊は、添付の実施案内を参照の上、参加申込書に記載し、6月10日までにお申し込みください。
参加は、各隊の班編成のまま、4〜8名での参加、この人数に満たない班は、他の班と合同で、人数を合わせての参加になります。
また、見学を希望される方は、新潟連盟事務局にお問い合わせください。