夏の活動に向けての注意!

7月 22nd, 2011 by General | 0

夏の各種活動の時期がやってきます。夏の活動に向けての注意を促す文書が日本連盟から来ています。
添付文書をご参照の上、さらなる安全な活動に向けてのチェックをお願いします。

夏の諸活動に向けてのダウンロード

安全について留意事項のダウンロード

刃物類取り扱いについてのダウンロード

SFS(スカウトフェローシップ委員会)通信 第22号

7月 4th, 2011 by General | 0

 新潟連盟スカウトフェローシップ委員会通信第22号が出来ました。

SFS通信は、年4回程度の発行で、これまでSFS委員と各団委員長に印刷物としてお届けしていました。

本来はSFS委員間の懇親と県BS活動へのなにがしかの貢献ができればとの思いで編集作業をしています。

以前の理事会でSFS通信を県連HP上に掲載できないかとの要請を受けていました。
目的は若い指導者の方々にもSFS通信を届けたいとの思いです。

日本ボーイスカウト新潟連盟
スカウトフェローシップ委員会
編集長  杉山 剛

SFS通信第22号のダウンロードはこちらから、どうぞ!

インシデントレポートのお願い

6月 10th, 2011 by General | 0

 夏季になりスカウト活動が活発になります。健康安全委員会では今年度も、スカウト活動における事故調査を継続します。

目的:
インシデント(事故)レポートは、起きた事故を把握し、他団のリーダが、その原因を学び、再発防止に役立てます。

調査範囲:
1.実際に発生した事故
2.実際に事故は起きなかったが危なかった。ヒヤリとした、ハッとしたという、ヒヤリハットの報告もお願いします。危険予知では、ヒヤリハットは事故の前兆と考え、ヒヤリハットの削減も重要です。
3.事故では無く、野外活動中のスカウトの病気に、どのように対応したか。

尚、1については、昨年度、過去3年以内に限ってレポートして頂きました。今回は、事例を増やすため、夏季の活動の計画の際に話し合われた、それ以前の過去の事例、およびヒヤリハット等についての報告もお願いします。

以上について、報告用紙は各団に配布済みの用紙をコピーして使用するか、このページからダウンロードしてご使用ください。

インシデントレポート(PDF)のダウンロード

インシデントレポート(Excel)のダウンロード

ボーイスカウト日本連盟・現地ボランティア活動について

3月 26th, 2011 by General | 0

 ボーイスカウト日本連盟では、被災地域に開設されている避難所への物資配布など生活全般への支援のための現地活動を展開するために、職員を派遣し、現地で調整をしております。加盟員による『現地でのボランティア活動』については準備が整い次第ご案内しますが、現段階では、『県連盟毎にボランティア登録』にご協力をお願いしたいと思います。

【現地ボランティアの確認事項】
 本ボランティアへは自己判断においてご参加ください。ただし、被災地域、被災者の方々の負担にならないよう以下の点をご確認ください。
・成人であること (現段階では『20 歳以上の成人男女の方に限定』します。今後、ベンチャースカウト等についても検討します。)
・“自己完結”で必要な装備(食料を含む)を持参し、宿泊・移動手段なども自己で手配、準備できること
・ボランティア活動に耐えうる健康であること
・所属団の了承を得ること
・現地のボランティアセンターなどの指揮の下で行動ができること

【活動地域とボランティア募集】
 被災地域の状況を鑑み、支援要請を優先して支援を行います。被災地域内には多くの避難所が開設され、この支援のために各地域にボランティアセンターが拠点を固めつつあります。
ボーイスカウト日本連盟では、このボランティアセンターと調整を図り、ボランティアの派遣を行います。
現時点では、過去の『現地ボランティアの経験や特殊技能などにより、それぞれの避難所支援のコーディネートを担当できる方』を優先するように調整いたします。
別紙「現地ボランティア登録カード」に従って、登録をお願いします。

尚、この通知は近日中に各団に配送されます。

募集要項はこちらからダウンロードできます。

大地震に負けないスカウト精神の発揮を

3月 14th, 2011 by General | 0

公益財団法人ボースカウト日本連盟
理事長 奥 島 孝 康

 3月11日に東北地方の沿岸を震源域とする未曾有の大地震が発生して、広い範囲で甚大な被害が出ています。
この地震と津波のために亡くなられた方に衷心よりお悔やみ申し上げるとともに、被害に遭われた方々に謹んでお見舞い申し上げます。
振り返れば、我が国は近年でも阪神淡路大震災、新潟県中越地震ほか台風など数多くの自然災害を乗り越えて復興を果たしてきました。
今回の災害で被害に遭われている皆さんの中には、大事なご家族を失われた方々、長年住みなれたご自宅を失われた方々もいらっしゃいます。
また、未だ自宅周辺に立ち寄れず避難先等での不自由な生活が続くなどの厳しい環境下にある方々も多くいらっしゃると思います。
被害に遭われた皆様には、どうぞ、健康に注意されるとともに、こうしたときこそ持ち前の力を発揮され、困難に負けず、力強く立ち向かってくださるよう心からお願い申し上げます。

日本連盟奥島理事長呼びかけ全文

東北地方太平洋沖地震募金活動の実施報告

3月 14th, 2011 by General | 0

 11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」のニュースに接し、今、自分たちに何が出来るがを考えたスカウト有志が自発的に集まって募金活動を実施しました。
ボーイスカウト新潟連盟には高校生(ベンチャースカウト:略称「VS」)年代で構成する全県組織、「ユースネットワーク」があり活動しています。
その中で、被災地へ送る義援金の募金活動をすることになり、呼びかけに呼応した現役メンバー、OB、そしてボーイ年代のスカウトたちが協力して13日の夕刻、新潟駅前で実施しました。

(ユースネットワーク委員長 新潟第7団 池田 啓 (ベンチャースカウト)の話)

「新潟県では新潟中越地震、新潟中越沖地震といった地震の被害を受けました。
その際に他県の方から多額の義援金を頂き、またボランティアの方から復興への人的援助も頂きました。
聞くところによると他県のスカウトは、新潟が被災しているときにボランティアとして来てくれたり募金 を募ってくれたりと色々なアクションを興していてくれました。
被災しているときの辛さを僕たちも十二分に分かります。そして辛い状況で手を差 し伸べられることの有り難さも。だから、被災地への援助の方法について考えました。
実際に現地に向かって援助するのが良いと思いますが、 それでは実際に行動出来る人が限られてしまいます。
そこで幅広い年代のスカウトが参加出来る、募金活動をすることが最善策だと考えました。」

※今回の募金で、皆様から67,423円のご厚志をお預かりいたしました。
今後、県下の各団でも準備が出来次第、地域での活動が始まることになると思います。
活動しているスカウトを見かけた時には宜しくお願いいたします。

当日は各地で募金活動が行われました。その様子は「ここ」にまとめられています。